軟骨再生を目的に膝関節の幹細胞再生手術を実施した後、時間が経過しても、なかなか膝周りの痛みが残ってお悩みの方へ、姿勢改善と膝関節のポジション修正のためのリハビリをおすすめ致します。当センターでは、現在までに100名以上の膝関節再生手術後の患者様に運動療法をご提供してきました。ほとんどの方は、手術後のMRIの結果、関節内の状態は改善しているのですが、一部の患者様は、写真（真ん中、右側）のように、膝関節のポジション（関節アライメント）が崩れたままで、体重をかけた際に、膝の内側、または外側に圧ストレスや捻じれストレスが生じて、痛みの原因になっていることが良くあります。

当センターでは、姿勢、基本動作のチェックを行い、弱った筋や過剰に使用している筋を調整して、膝関節に負担のかからない体を目指してきます。まずはご相談からでも結構です、お気軽にお問い合わせください。

東京都港区西新橋３丁目１９−１８ 東京慈恵医科大学附属病院E棟2階

フィジオセンター：　運動器認定理学療法士　大田