Concept コンセプト
この施設には、幅広い知見のあるスタッフ・最新の設備・技術が集まり、その強みを活かしてご利用者に寄り添いながら「健康づくりの中心的な存在」となることを目指しています。
Greeting from Director ごあいさつ
フィジオセンター センター長 田舎中 真由美
私たちフィジオセンターは「健康づくりの中心的な存在へ」というコンセプトのもと、臨床経験豊富なスタッフと最新の設備でご利用の皆様をお迎えしております。
フィジオセンターでは、症状の改善に加えその症状が進行・再発しないよう、日々の姿勢や身体の動かし方の指導も行い、長期的な視点での身体づくりを支援しています。
人生100年時代、皆様が快適な生活を送り、大好きな趣味やお仕事を長く続けられるように、身体づくりのお手伝いをさせていただきたく存じます。
スタッフ一同、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
Facility 施設紹介
完全予約制でプライバシーを重視した個別のスペースを完備。セラピストの手による施術とトレーニングをはじめ、快適で質の高いサービスを受けていただくための様々な評価機器やトレーニングマシンも設備されています。
Staff スタッフ紹介
田舎中 真由美 Mayumi Tayanaka
田舎中 真由美 Mayumi Tayanaka
腰や骨盤周りの痛みでお悩みの方、産後の骨盤のゆるみ、尿漏れが気になる方、ぜひ一度ご相談ください。誤った姿勢で日々の生活動作を繰り返すことで、骨盤周りの痛みや尿漏れを起こしやすくなります。これらの症状解決のために、骨盤を支える筋肉の問題や関節の動き・日ごろの姿勢やからだの使い方を改善し、日常生活での工夫も指導いたします。皆様のお悩みを解決するために、からだ作りのお手伝いをいたします。
- 資格
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理学療法士
認定理学療法士(運動器・健康増進)
介護予防主任運動指導員
心臓リハビリテーション指導士
- 得意分野
- 腰痛、産後の骨盤帯疼痛(恥骨結合痛、仙腸関節痛等)、骨盤底機能障害(尿失禁、臓器下垂等)
- 学術
-
日本理学療法士学会、日本女性骨盤底医学会等で発表。
著書には、まゆみんが教える!!骨盤底機能、腰痛 骨盤帯疼痛や尿失禁に対する評価とアプローチ、産後リハにおける腹部・骨盤へのアプローチ 腟・会陰部のケア 尿失禁 骨盤臓器脱 会陰・骨盤痛の予防のためのエクササイズ(Kathe Wallace著・田舎中真由美訳)、その他に尿失禁や骨盤底筋群の機能不全に対する理学療法等の内容を多数執筆。一般向けでは『胸ひらきで調子のいい自分がずっと続く』がある。
その他、多数のメディアに出演。
大田 幸作 Kosaku Ota
大田 幸作 Kosaku Ota
膝や股関節の人工関節の手術後のリハビリはとても大切です。当センターでは、筋力をつけて関節の動きを改善し、さらに筋肉や関節に負担のかからないスムーズな身体の近い方も練習します。スムーズな動作はリハビリ目的だけにとどまらず、スポーツパフォーマンスを高めるためにも基本となります。お身体の不具合でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。少しでも快適な日常生活、余暇・スポーツ活動が出来るようにご提案、サポートさせていただきます。
- 資格
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理学療法士
認定理学療法士(運動器・健康増進)
鍼灸マッサージ師
ポディアトリフィジオセラピスト
介護予防主任運動指導員
Neurac1・2国際インストラクター
健康運動指導士
シュロス法側弯セラピスト
- 得意分野
- 腰痛、変形性関節症、スポーツ傷害全般、足部障害、側弯症
- 学術
-
日本理学療法士学会等で発表。
執筆は、理学療法 MOOK スポーツ傷害の理学療法、ブラッシュアップ理学療法、新人若手理学療法士のための最近知見の臨床ガイダンス等がある。
磯 あすか Asuka Iso
磯 あすか Asuka Iso
「ケガや使い過ぎで関節・筋を痛めた」「思ったように動けない」「スポーツパフォーマンスを良くしたい」こんな時はフィジオセンターにご相談ください。傷めた部分のケアやトレーニング、身体全体の動かし方など、その方のに合わせて指導いたします。スポーツや日常生活中のケガ、関節の変形、手術後の傷や動かしにくさ、いつも凝ってしまう筋肉なども、ちょっとした工夫で力が入りやすくなり、ケアがしやすくなります。一緒にからだの使い方を良くしていきましょう。
- 資格
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理学療法士
認定理学療法士(スポーツ理学療法・運動器)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
心臓リハビリテーション指導士
TOGU認定インストラクター
- 得意分野
- スポーツ傷害、変形性関節症、腰痛、男女の骨盤帯、骨盤底機能障害、外傷・障害後のケアや競技復帰に向けてのコンディショニング、テーピング指導
- 学術
-
日本理学療法士学会、日本臨床スポーツ医学会学会、日本体力医学会などで発表。
執筆はブラッシュアップ理学療法、女性アスリートのための傷害予防トレーニング、理学療法MOOK ウィメンズヘルスと理学療法、スポーツ理学療法プラクティス 組織のヒーリングプロセス、アスレチックトレーニングガイド等がある。
津田 泰志 Hiroshi Tsuda
津田 泰志 Hiroshi Tsuda
身体の不具合の原因はお一人おひとり異なります。姿勢や動きからヒントを得てその不具合の原因を見つけ出し、コンディショニングやトレーニングを適切に行うことによって、その原因に直接働きかけることができます。このような考えのもとで、クライアントの皆様により快適な生活を送っていただけるように取り組んでいます。ちょっとしたお悩みも気軽にご相談ください。
- 資格
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理学療法士
保健医療科学修士
認定理学療法士(運動器・脳卒中)
Certified Mulligan Practitioner(CMP)
LSVT®BIG認定セラピスト
- 得意分野
- 運動器疾患:変形性股関節症、変形性膝関節症、腰痛、骨盤帯疼痛や野球やサッカーのスポーツ障害
- 学術
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日本理学療法士学術大会、関東甲信越ブロック理学療法士学会などで発表。
執筆はプラッシュアップ理学療法など。
菅原 祐子 Yuko Sugawara
菅原 祐子 Yuko Sugawara
脳血管疾患の後遺症は運動障害のみならず、感覚や高次脳機能などの障害を伴い、単に運動機能の回復や動作練習では思うように改善が得られないことが多々あります。思うように動けない、もっと動けるようになりたい、うまく歩きたい、運動麻痺を回復したい、生活範囲を広げたいなどのご希望のある方、一度ご相談ください。思うように改善しない要因を追究し、それぞれの目標に応じた適切なプログラムを作成いたします。また、障害のある身体で生活を続けることは、動作に伴う疼痛や現状を維持していくことへの不安など様々な悩みやトラブルが伴います。一人ひとりの “今”必要なこと、“これから”に必要なことを見極め、より快適な生活を続けられるようにお手伝い致します。
- 資格
- 理学療法士
- 得意分野
- 脳血管疾患による運動や感覚麻痺、高次脳機能障害などによる動作障害、運動器疾患による関節の運動制限や疼痛などによる動作障害、浮腫改善、脳脊髄液調整法による自律神経機能の活性化など
- 学術
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日本理学療法士学会で発表。
姿勢・動作分析における身体重心点の視覚的評価の検討(理学療法学2006年33巻3号)執筆