今回のブログでは、スポーツ選手・アスリートのコンディショニングについてご紹介します。

先日の土曜日は、定期的に訪問している野球チームにトレーナー活動を目的としてお伺いしました。選手同士の接触や、打球を投球側の指に当ててしまうような外傷は予防が難しい部分もありますが、体の一部の関節・筋肉の固さや、特定の部位の筋力の低下、体の使い方の癖を原因とするようなスポーツ障害は、ある程度普段の管理で発生の頻度を減らす事ができるのではないかと考えています。

当日は、選手個別のコンディショニングを実施した後に、チーム全体へスポーツ障害の予防を目的とした簡単なストレッチと体操をご紹介しました。

フィジオセンターでは、サッカーや野球など様々なスポーツの分野で、お子さんからプロアスリートまでのスポーツ選手のコンディショニングを実施しています。ご興味のある方はホームページまたは、お電話にてお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。

理学療法士 保健医療科学修士号 認定理学療法士(運動器・脳卒中)
LSVT®BIG認定セラピスト
津田　泰志