通常、骨の成長は女子で16歳前後、男子で18歳前後に終了するとされています。
特発性側弯症の進行リスクが高い時期は、女子では10歳~16・17歳頃、男子では12歳~17・18歳頃です。
多くの場合、この成長期の終了に伴い、医師による診察は「年1回程度の経過観察」または「診療終了」となり、側弯装具も問題がなければ使用終了となります。そのため、自覚症状がない患者様の多くは、その後特別なケアを行わず日常生活を送られているのが現状です。
しかしながら、30度以上の側弯カーブを有する場合、成人後も年間で進行する可能性があるとされています。また、成人期以降には、背部の張り、首の付け根の違和感、腰痛などの症状が現れることも少なくありません。
このような背景から、成長期終了後も側弯症への継続的なケアが重要です。まずは短時間でも構いませんので、側弯改善を目的とした体操(シュロス法に基づく側弯修正体操)を継続することをおすすめします。
当センターでは、ご自宅で無理なく継続できる方法を重視し、3~4回の集中トレーニングを通じて体操の習得をサポートしています。
成長期終了により医療機関での診察やリハビリが終了された方も、ぜひ一度ご相談ください。
当センターの理学療法士(側弯症専門セラピスト)がサポートいたします。
東京慈恵医科大学病院 E棟2階 フィジオセンター
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フィジオセンター
理学療法士 :大田(国際シュロス側弯症セラピスト)