先日、「シュロス法側弯体操体験とシュノー（シェノー）側弯ブレースの説明会」を開催いたしました。今回は、３組６名の方々がご参加くださいました。当センターでは、学校検診で側弯症と指摘、または整形外科で診断された方々へ予防改善を目的とした「シュロス法側弯体操」をご提供しております。側弯症と指摘、診断されたら出来るだけ、お早めに予防改善のための効果的体操を取りいれていただくことをおすすめ致します。最も変形リスクが高まる時期が成長期（女子：１１歳～１６歳、男子：１３歳～１８歳くらいまで）のため、この時期をしっかり予防していくことがポイントです。また成人になられた方々に対してもお一人お一人に合った体操プログラムの作成とご指導を積極的に実施しております。20歳代～７０歳代まで幅広い成人の方がシュロス側弯体操をはじめとした側弯の予防改善エクササイズを実施しております。姿勢の崩れや加齢による脊柱の変形がご心配な方は、ぜひご相談お待ちしております。

東京慈恵医科大学病院E棟2階　フィジオセンター

お問い合わせ先：info@physiocenter.jp

電話：03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト　大田