側弯症健診(学校健診)で側弯を指摘されたら、お早めの予防改善をおすすめ致します。特発性脊柱側弯症にシュロス側弯体操

側弯症健診(学校健診)で側弯を指摘されたら、お早めの予防改善をおすすめ致します。特発性脊柱側弯症にシュロス側弯体操

4月に入り入学式も開催され、新学期も始まりました。新たな学年でお子様が心身ともに健康に勉学に励んでほしいというのは、誰もが望んでいることです。近年の学校健診では、身体測定に側弯症健診を実施する学校が増えてきました。側弯健診が取り入れられたことで、早期の側弯症が発見できて、症状の悪化を予防することが早期に実施できるようになりました。その一方、軽度の側弯に対しては、「経過観察」が一般的な流れです。初診から次回診察までの間隔が、3か月~6か月と言われ、悪化がご心配なご家族様(特にお母様)は少なくありません。側弯症の亢進は、特に成長期(伸長の伸びる時期、骨成長がまだ不完全な時期)にリスクは高まります。女子では、11歳~15,16歳、男子なら13歳~17、18歳くらいまでがリスクの高まる時期です。この時期に「経過観察」となり、何か予防法はないのか?と非常に悩まれて、多くのご家族様より当センターに問い合わせ頂いております。フィジオセンターでは、軽度側弯の時期から、予防・改善のための体操(ドイツ公認シュロス法側弯体操)をご指導させていただいております。就学中、または受験でお忙しいお子様のためにも合計3回~4回のご利用で、もっとも効果的な体操を選んで集中的に習得していただきます。毎回実施した内容は、自宅で正確に実施できるよう、写真とともに体操レポートを作成してお渡しさせていただきます。側弯症と指摘されてご不安をおかかえのご家族様、ぜひご相談ください。

東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター

お問い合わせ先:info@physiocenter.jp

電話:03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト 大田

一覧に戻る
完全予約制
ご予約はこちら