長い間、側弯症を指摘されていたものの、特に治療やリハビリを行わずに過ごしてこられた方も少なくないかもしれません。しかし、年齢が増すにつれて、背中や腰の痛み、歩行中の足の運びの悪さなどが徐々に気になり始めていませんか? もともと側弯症がある場合、さらに脊柱管狭窄症や変形性脊椎症が加わることで、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
当センターでは、こうした症状の悪化を防ぎ、安心して毎日を過ごせるようサポートするリハビリプログラムをご提供しています。
当センターのプログラムの特徴
- 総合的な評価
姿勢、呼吸、脊柱の柔軟性、前かがみや腰を伸ばす動作、そして歩行の動きなど、日常生活で影響が出やすいポイントを丁寧に評価します。お一人おひとりの状態に合わせて、最適なリハビリプランを作成します。 - 専門的なリハビリ
症状の悪化を防ぐことを第一に考え、脊柱の柔軟性を保つストレッチや筋力を適切に強化するエクササイズを取り入れています。また、正しい姿勢の習得や負担を軽減する動作のアドバイスも行います。 - 安心のサポート体制
「何をすればいいのかわからない」「これ以上悪化するのでは」といった不安を抱えている方もご安心ください。当センターでは、経験豊富なスタッフが寄り添いながら、適切なリハビリを進めていきます。一人で悩まず、ぜひご相談ください。
当センターに通うことで得られるメリット
- 症状の進行を防ぎ、痛みを軽減することが期待できます。
- 日常生活の動きがスムーズになり、体への負担を軽減できます。
- 正しい姿勢や歩行を取り戻すことで、体全体のバランスが整います。
当センターでは、無理のない範囲でリハビリを行いながら、日常生活の質(QOL)の向上を目指しています。
最後に
「もっと早く始めておけばよかった」と思う方が多いのも、側弯症リハビリの特徴です。しかし、今からでも遅くありません。当センターでは、安心して取り組んでいただける環境を整えています。
まずはお気軽にお問い合わせください。一緒に、これ以上の悪化を防ぎながら、快適な毎日を目指しましょう。
※ご相談はお電話(03-⑥402-7755)またはお問い合わせフォーム(info@physiocenter.jp)から受け付けています。初回ご利用時に、しっかりと評価を行い、最適なリハビリプランをご提案します。
あなたの健康を支えるお手伝いを、ぜひ当センターにお任せください。
東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター
お問い合わせ先:info@physiocenter.jp
電話:03-6402-7755
理学療法士 シュロス側弯セラピスト 大田