頚椎ヘルニアのリハビリコンディショニング:姿勢改善と全身のバランス調整が鍵です !!

頚椎ヘルニアのリハビリコンディショニング:姿勢改善と全身のバランス調整が鍵です !!

頚椎ヘルニアは、首の椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす疾患です。​その原因の多くは、首自体の問題だけでなく、長年の不良姿勢や脊柱のアライメント(配列)の乱れ、そして肩や首周りの筋肉の緊張から影響されることが多々あります。​これらが頚椎の椎間板に過度な負担をかけ、結果としてヘルニアを引き起こすことがあります

姿勢と全身のバランス調整の重要性

頚椎ヘルニアの根本的な改善には、首自体の治療だけでなく、全身の姿勢やバランスの見直しが不可欠です。​猫背やストレートネックといった不良姿勢は、頚椎に過度な負担をかける要因となります。​そのため、正しい姿勢を意識し、日常生活での姿勢改善や適切なストレッチを習慣化することが重要です。

フィジオセンターで根本的な姿勢改善

頭部と首(頚椎)の土台は、胸郭です。そしてそのつなぎ目が「肩甲骨」です。そしてこのエリアの土台は、下半身です。意外かもしれませんが、骨盤の傾きを少し変えるだけで頭と首の位置が容易に変化します。さらに骨盤は、両脚の上に乗っているため、足膝の形状(扁平足、外反母趾、O脚、X脚など)から影響を受けることもしばしばあります。まずは全身の姿勢、上半身、下半身の位置関係、体幹に重要なコアマッスルの働きなど、様々な視点から評して、リハビリプログラムを提供いたします。

最近、手のしびれが気になるなど、ご不安がございましたら、是非、フィジオセンターまでご相談ください(無料相談も受け付けております) 担当;理学療法士 大田までお問い合わせください。

東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター

お問い合わせ先:info@physiocenter.jp

電話:03-6402-7755

理学療法士:大田

一覧に戻る
完全予約制
ご予約はこちら