足の問題 長く立っていると足が疲れる、趾の付け根が痛い、扁平足などなど

足の問題 長く立っていると足が疲れる、趾の付け根が痛い、扁平足などなど

長く立っているのも疲れる、長距離の歩行はなおさら足が疲れやすい。などなど土踏まずが低くて足の裏や足腰が直ぐに疲れやすい方、結構多くいませんか? ひとは二本の脚で体重を支えて、そして左右の脚に体重を移動しながら重たい上半身を支えて歩いています。その土台として最も体重を支えているのが、踵と足の甲と足の指で構成されている「足部」といった部分です。実はその「足部」も3つの支点で支えています。1つは踵、2つ目は親指の付け根、3つ目は小指の付け根です。そして親指の付け根と踵の2点で作るアーチが土踏まず(内側縦アーチ)という部分です。歩くときには地面からの衝撃を吸収して、蹴りだすときにはアーチを高めてしっかり地面を抑えます。この土踏まづが“ぺったり”足裏が地面に接地してしまうと衝撃の吸収が低下して、力強く蹴りだしができません。それが脚(足)が疲れやすい原因になっていることが多いのです。フィジオセンターでは、足の専門の理学療法士が、このような疲労しやすい足にも足の治療とエクササイズ、必要に応じてインソールで確実に楽に立って歩けるようにご指導しています。

フィジオセンター

住所:東京都港区西新橋3丁目19-18

場所:東京慈恵会医科大学病院 E棟2階

問い合わせ

TEL:03-6402-7755

E-メール info@physiocenter.jp

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