変形性股関節症とは

変形性股関節症とは


                                             

 

「摩耗性関節炎」と呼ばれることもある変形性関節症は、加齢とともに多くの人が発症します。体のあらゆる関節に発生する可能性がありますが、多くの場合、股関節などの体重を支える関節に発生します。

股関節の変形性関節症は、痛みとこわばりを引き起こします。かがんで靴ひもを結ぶ、椅子から立ち上がる、散歩をするなど、日常の活動が困難になることがあります。変形性関節症は時間の経過とともに徐々に悪化するため、治療を開始するのが早ければ早いほど、生活への影響を軽くできる可能性が高くなります. (アメリカ整形外科学会より)

フィジオセンターで行うコンディショニングは、十分にお時間をかけて股関節に痛みが生じるまでの経過をお伺いします。次に、日常生活の中で不具合を感じている点にフォーカスして、姿勢や動きを観察・分析してコンディショニングを進めます。痛みが出現している股関節に対するアプローチに加えて、お腹のインナーマッスル、足首や足趾のエクササイズ、背骨や肋骨の位置関係の調整など、頭部から足趾全体までを確認してその方に合ったオーダーメイドのコンディショニングを提供しております。

ご興味のある方はホームページまたはお電話にてお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。


理学療法士 保健医療科学修士号 認定理学療法士(運動器・脳卒中)
LSVT®BIG認定セラピスト
津田 泰志
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