脊柱側弯矯正装具でお悩みの方 シェヌー・ゲンシンゲン(シェノー)側弯矯正装具のご紹介

脊柱側弯矯正装具でお悩みの方 シェヌー・ゲンシンゲン(シェノー)側弯矯正装具のご紹介

シェヌー・ゲンシンゲン(シェノー)側弯矯正装具(写真の下方)の矯正力は、写真上方の写真のパッド矯正タイプ(外枠が厚く、裏面のパッドで側弯の凸部位を押し込んで矯正するタイプ)と異なります。まず現在の側弯カーブの角度をレントゲンで計測して、専用の3Dカメラで体幹部の形状を立体的に画像化します。その他、必要な周径をメジャーを使用して10数か所計測して、これらのデータをもとにシェル(外枠)を作成します。その形状は、側弯カーブを反対方向に圧する形状に作成するため、外枠の形状自体が凸部位を伸長して矯正する役割を果たします。そのおかげで装具自体が軽量で厚みがなく、しっかりとした強制力を有しながら衣服の下に装着しても違和感がありません。海外では、シュロス法側弯体操との組み合わせで用いられることが多くあります。現行の側弯矯正装具になかなか慣れることができずに、自宅のみ装着、就寝時のみ装着など、装着時間が短くなってしまいお困りの方はご相談ください。

場所:東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター

お問い合わせ先:info@physiocenter.jp

電話:03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト 大田

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