シュノー(シェノー)側弯矯正ブレースとシュロス法側弯体操のコンビネーション法のご紹介  シリーズ全5回

シュノー(シェノー)側弯矯正ブレースとシュロス法側弯体操のコンビネーション法のご紹介  シリーズ全5回

今回から数回に分けて、側弯改善体操の中でも、シュノーブレースとシュロス法側弯体操の組み合わせをご紹介いたします。シュロス法側弯体操は、基本的に凸側は押し込むように、凹側は伸長または拡張(エロンゲーション)させながら、同時に胸腔内の肺に吸気で空気を送りこんで、さらに凹部を拡張させて、より修正効果を高めることを実施していきます。そのため適切な姿勢ポジションを保持しながら「伸長」「収縮」「呼吸法を」行うことが重要になります。正しいポジションを意識しながら、凹凸部の伸長(拡張)、収縮を意識することがポイントです。このポジションをサポートするために予めシュノーブレースを装着することで、体操がより容易に実施できます。

東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター

お問い合わせ先:info@physiocenter.jp

電話:03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト 大田

一覧に戻る
完全予約制
ご予約はこちら