特発性側弯症に対する治療体操のおすすめ  「経過観察」から「装具療法」中にもおすすめの姿勢改善体操(シュロス側弯体操)

特発性側弯症に対する治療体操のおすすめ  「経過観察」から「装具療法」中にもおすすめの姿勢改善体操(シュロス側弯体操)

当センターでは、学校健診で側弯症の指摘を受けて、「経過観察」から「装具療法」中のお子様の姿勢改善(側弯予防)の体操を多数お受けしております。最近は、主治医の先生から推奨もいただくこともあり、10年前に比較すると体操(シュロス側弯体操を中心とした予防改善体操)の認知度は各段進んでいます。「体操の継続」と聞くと、まず週何回通わなくてはならないのか?とご心配になるかと思いますが、当センターでは、初回90分を含めて、合計3回~4回程度(2-3週間間を空けて)通っていただき、お一人お一人の側弯タイプに合った体操を作成、ご指導させていただきます。毎回、体操指導中の写真を撮らせていただき、解説文とともに体操レポートを作成させていただきます。利用者の方は、そのレポートを確認しながら自宅でセルフエクササイズが分かりやすく出来るようにさせていただいております。もちろん分かりにくい場合は、電話やメールにてアフターフォロー、不定期なご利用もお受けしておりますので、安心してご利用いただけます。また遠方からお越しになる方に対しては、休憩をはさんで、当日に「初回90分評価と体操指導→休憩(1時間~2時間)→45分~90分に残りの体操指導」のご予約も承ります。このような場合は、当日4-5種類の体操をご指導させていただき、次回は数か月後(例えば連休中、長期休み)に来所していただきご利用していただくという流れとなりますが、どうしてもお越しになれない場合は、ウェブ(ZOOM)での体操指導もご相談に応じさせていただきます。 経過観察中も大切な時期ですので、姿勢に良い体操は重要です。

東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター

お問い合わせ先:info@physiocenter.jp

電話:03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト 大田

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