今回の体験説明会は、学校検診にて側弯の疑いをご指摘された方、整形外科で診察していただき、側弯症と診断された方向けに企画させて頂きました。日頃、学校や習い事でお忙しいお子様と、夏休みを利用してご参加してみてはいかがでしょうか。日本国内の側弯症に対するケアは、「経過観察」→「装具療法」→「側弯矯正手術」と進められることが一般的ですが、初期の脊柱側弯症における「経過観察」の時期が予防改善の重要な時期でもあります。シュロス法側弯体操は、この重要な「経過観察」の時期から、姿勢改善のためのストレッチ、体幹筋の筋力アップ、日常生活上の注意を総合的に実施していきます。今回の体験説明会では、さらに側弯矯正装具にご興味のある方、現在ご使用されている装具を継続的に装着できずにお困りの方向けに、シュロス法側弯体操でも推奨しているシュノー「シェノー」側弯矯正装具のご紹介も予定しております。ご興味のある方は、ご参加お待ちしております。
※ご参加のご希望は、TELにて受け付けております(03-6402-7755)
場所:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目19−18 東京慈恵医科大学附属病院E棟2階
担当)フィジオセンター:シュロス側弯法セラピスト 大田