モデルや受付、販売員、キャビンアテンダント…
「立っているだけで見られる職業」の方々にとって、姿勢や立ち振る舞いは“仕事の一部”。
でも実は、その裏で「側弯症(そくわんしょう)」に悩まされている方も少なくありません。
鏡を見るたびに、左右の肩の高さが違う。
腰のラインが片方だけ上がっている。
背中の出っ張りが気になる。
そして、肩こり・首こりがひどい…。
こんなお悩み、ありませんか?
成長期を過ぎたらもう変わらない? そんなこと、ありません
たしかに側弯症は、成長期に進行することが多いです。
特に25〜35度ほどのカーブがある場合、外見上の変化も目立ちやすくなります。
でも、大人になった今からでも体に「変化」は起こせます。
それが、“側弯体操”。
姿勢矯正に特化した運動で、自分では気づけないような
- 縮んでいる筋肉の伸張
- 偏って働いている体幹の再教育
- ずれてしまった骨盤や背骨のバランス調整
を行うことで、見た目の印象がぐんと洗練されることもあります。
「見た目だけ」じゃない、ラクになるという感覚
「姿勢をよくしなきゃ」って思えば思うほど、背中や首に力が入りすぎてつらい…ってことありませんか?
側弯症に特化した体操を通じて、自然に「軸のある姿勢」が身についてくると、
- 肩や首のこりがやわらぎ
- 呼吸も深くなり
- 何より、ラクに立っていられるようになる
これはプロのモデルさんや接客業の方にとっては大きなアドバンテージです。
姿勢が変わると、印象も変わる
第一印象って、実はほとんどが「姿勢と動き方」で決まるって知っていましたか?
だからこそ、“無理にがんばってる姿勢”ではなく、
「整って見える」自然な姿勢が手に入ったら、もうそれは強みです。
自分の身体を知ることから、あなたの魅力をもっと引き出す旅が始まります。
最後にひとこと
側弯症だからといって、あきらめる必要はありません。
年齢や過去の経験に関係なく、今からでも身体は変えられるんです。
「今の自分にできるケア」始めてみませんか?
必ず良い変化が現れます。
東京慈恵医科大学病院E棟2階 フィジオセンター
お問い合わせ先:info@physiocenter.jp
電話:03-6402-7755
理学療法士:大田(シュロス側弯症セラピスト)