側弯症でお悩みの方 シュロス法側弯体操とは

側弯症でお悩みの方 シュロス法側弯体操とは

シェロス法は側弯症などの脊柱弯曲異常に対し、身体を肩・胸・腰・骨盤のブロックに分け、それぞれのブロックが3次元的にどのような位置関係にあるかを評価し修正を促す治療法です。脊柱の異常を修正するため、他動的な治療だけでなく呼吸運動を中心とした自己修正運動を促進致します。

シェロス法は1921年にドイツのキャサリン・シェロスによって確立されて以来、長い歴史の中で発展してきた側弯症治療法です。1983年にキャサリンとその娘クリスタにより「キャサリン・シェロス・クリニック」が設立されした。その後、クリスタは矯正装具治療を加えこの方法をさらに発展させて、1972年には3次元的側弯治療の原理についてテキストブックを出版し、ドイツにおいて保存的治療運動に基づく方法として側弯治療で最も認められる方法となりました。

フィジオセンターでは、シュロス法の専門セラピストが在中しております。お気軽にお問い合わせください。

フィジオセンター

住所:東京都港区西新橋3丁目19-18

場所:東京慈恵会医科大学病院 E棟2階

問い合わせ

TEL:03-6402-7755

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