変形性股関節症の発症年齢について

変形性股関節症の発症年齢について

 変形性股関節症の発症年齢は50歳代がピークとなっており、続いて60歳代、70歳代となっています。また、男性と比較して女性の患者様が多い事が研究で明らかになっており、女性に多いのは日本特有のものと考えられています。加えて高齢の方の場合、骨盤後傾(腰の部分の猫背)が起こりやすくなりますが、このような姿勢の変化も変形性股関節症の発症に関与していると考えられています。

フィジオセンターでは、その方がお困りになられている姿勢や動きの分析に加えて、ご年齢を重ねられた場合に想定される影響も考慮してコンディショニングを実施しています。また、お仕事などでお忙しい方も多くいらっしゃるため、初回のご利用の際には、ご自宅で行って頂く最適な自主トレーニングを提供して行って頂きます。より股関節の負担を少なく過ごして頂くためには、定期的な運動が必要なためです。

当センターのコンディショニングにご興味をお持ちの方は、こちらのホームページのお問合せページから、もしくはお電話にてお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。

フィジオセンター (株式会社リプレ) 
理学療法士 保健医療科学修士号 認定理学療法士(運動器・脳卒中)
LSVT®BIG認定セラピスト
津田 泰志


						
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