変形性股関節症の症状は、主に痛み、動かす際のこわばり、関節可動域制限(関節の動きが固くなること)、運動(ダンスやウォーキング)などの制限と言われています。また、レントゲンを撮影した際に、最小関節裂隙幅(関節の隙間の距離)が狭くなると、これらの症状は強くなる事が指摘されています。
フィジオセンターでは痛みを出している組織を確認し、それが筋肉などの関節の外の組織の場合、痛みの原因となっている筋肉に対する施術を行います。加えて、痛みを出している筋肉の働きをサポートにするような、他の筋肉のエクササイズを併せて実施しています。痛みを出している筋肉に過剰にかかっている負荷を少なくすることで、痛みの軽減を図ります。
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理学療法士 保健医療科学修士号 認定理学療法士(運動器・脳卒中)
LSVT🄬BIG認定セラピスト
津田 泰志