先日の9月9日(土)は、中学生の硬式野球チームのサポートにお伺いしてきました。成長期におけるスポーツ障害としては、投球障害肩・野球肘・腰椎分離症などが代表的なものとして挙げられます。これらの障害は繰り返しのストレスが、特定の関節に加わる事が原因と考えられており、全体的な運動量・運動負荷の調整に加えて、障害予防のための体の管理を行っていくことが大切だと考えています。
具体的には、固くなり易い筋肉のストレッチ・機能が低下しやすい筋肉のトレーニング・投球動作やバッティング動作等、パフォーマンスの向上につなげていく事が大切です。
フィジオセンターでは保険外・自費でのサービス(保険外リハビリテーション・自費リハビリテーション)となるため、スポーツ障害を事前に予防するためのストレッチ・エクササイズのご提案を行う事が可能です。また医療保険でのリハビリテーションとの併用も可能です興味のある方はホームページまたは、お電話にてお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
理学療法士 保健医療科学修士号 認定理学療法士(運動器・脳卒中)
Certified Mulligan Practitioner (CMP) /マリガンコンセプト認定理学療法士
LSVT®BIG認定セラピスト
津田 泰志