側弯矯正装具には、同時に側弯体操をお勧めいたします。シュロス側弯体操

側弯矯正装具には、同時に側弯体操をお勧めいたします。シュロス側弯体操

側弯の角度が 20°を越したあたりから 側弯矯正用の装具 (側弯矯正ブレース)の装着を勧められます。 一般的には 18時間以上 、中には 20時間 近く 装着してくださいと 指導があることもあります 。要するに お風呂以外の時間は 装着してくださいとのことです。 24時間中 18時間から20時間装着するということは 、側弯カーブを減少させたポジションで、 体を 装具 内で固定したような状態です。

確かにカーブを矯正するには 有効だと考えます。 その一方 、通常の 筋肉の機能や 柔軟性が 損なわれるリスクも存在します。 フィジオセンターでは 側弯を 治療するために長時間、装具を装着する方に対して、 シュロス 側弯体操をおすすめしております。 シュロス側弯体操は、 凹側の短縮した筋を伸長しながら、反対側の凸側の伸ばされた筋を 収縮させて カーブ を修正します。 また 低下した体幹筋力を アップさせ 長時間の 装具装着による 筋力低下と 柔軟性の低下を 予防 改善 いたします。 装具療法だけで不安な方には 、側弯体操を同時に取り入れることをお勧めいたします。是非ともご連絡ください。

東京慈恵医科大学病院E棟2階

フィジオセンター

info@physiocenter.jp

03-6402-7755

シュロス法側弯セラピスト 大田

Outlook for Androidを取得

一覧に戻る
完全予約制
ご予約はこちら