脳血管疾患の後遺症によって
- 歩きにくい
- 麻痺側の筋肉に力が入らない
- 足でしっかり支えられない
- 杖を使わないと歩けない
といったお悩みを抱えている方は少なくありません。
こうした運動障害の背景には、大脳からの運動指令が弱くなっていることや、運動野の神経細胞・神経回路の障害など、根本的な要因もあります。
しかし一方で、体幹や脚の連動した動き方そのものを「体が忘れてしまっている」というケースも非常に多く見られます。
特に退院後の生活では、「なんとか動かなければ」という意識が強まり、本来とは異なる“代償動作”を脳が学習してしまうことがあります。
この“誤った使い方のクセ”が定着してしまうと、回復の妨げになる可能性もあるのです。
Redcord Neurac Neurologie療法が効果的な理由
Redcord Neurac Neurologie療法では、
- 一人ひとりの機能レベルに応じた適切なサポートと負荷をかけながら、
- 体幹と下肢の正確な筋収縮パターンを再学習していくことができます。
特に歩行練習では、動作の難易度や負荷を段階的に調整できるため、
- 無理なく、
- 恐怖心を軽減しながら、
- 本来あるべき運動パターンを脳に再教育していくことが可能です。
「もっと自然に歩けるようになりたい」
「しっかりと体を支えられるようになりたい」
「より安定した動きができるようになりたい」
そう願う方は、ぜひフィジオセンターまでご相談ください。国際Neurac認定インストラクター(大田)が、あなたに合った最適なサポートをご提供します。
フィジオセンター
担当:大田(理学療法士)国際Neurac1,2インストラクター、認定Neuracプラクテショナー
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